他社の予定表を自分のスケジュールで見たい

本日は「他社の予定表を自分のスケジュールで見たい」です。

 

この頃 全然更新できていなくてすみません。

 

特殊な話かもしれないのですが、

あるTさんが、O社とC社に所属しており、O社とC社の自分のスケジュールを

お互いの会社のスケジュールで見たい場合、

Outlookクライアントでは、予定表を重ねてみることが可能です。

 

 

 

しかし今回は「Outlook for iOSで見ることはできないか」ということを書きたいと思います。

現状 Outlook for iOSでは、予定表を重ねて見ることは出来ません。

 

ならばO社とC社の予定表を同期をかけるようなことが出来たらと考えました。

PowerShellなどでちゃちゃっと同期

●O社のユーザAの予定アイテムをとC社のユーザA'の予定表に自動的にコピーする(その反対も)

それも簡単に!出来ないものかと。

 

しかし、、、残念。。。

Powershellなどで同期をかけることやコピーを行うこと出来ません。

 

手動で「ユーザー A の予定アイテムをユーザー A' の予定表に一括登録する」方法でしか

対応が出来ません。

※こちらはMicrosoftの仕様となるとのことです。

 

では、手順に行ってみましょう。

 

 

手順の概要としては、

1.ユーザAのプロファイルにて、Outlookクライアントを起動する。

2.ユーザAの予定表をPSTファイルでエクスポートする。

3.ユーザA'のプロファイルにて、Outlookクライアントを起動する。

4. 2でエクスポートしたPSTファイルをユーザA'の予定表にインポートする。

 

下記が参考URLです。

Outlook の .pst ファイルを使用したメールなどのデータ移行

URL : https://support.office.com/ja-jp/article/14252b52-3075-4e9b-be4e-ff9ef1068f91

 

Title : Outlook .pst ファイルからのデータ移行バックアップ インポート

URL : https://support.office.com/ja-jp/article/431a8e9a-f99f-4d5f-ae48-ded54b3440ac

 

 

 

ここで心配になるのが、

例えば1週間に1回上記の手順を行う運用を行った場合、インポートするたびに

重複してインポートされてしまわないかということですが、インポートするときに選択肢として、

インポートウィザードのオプションより [重複した場合、インポートするアイテムと置き換える] や [重複したらインポートしない] を選択することが可能なので、

選択肢を必ず選んで下さい。

 

以上

2018年05月

TLS1.2の設定の続き(続報)

今日は「180214_TLS1.2の設定の続き(続報)」です。


先日TLS1.2の設定を2018年03月01日までにしないと、

Exchange Onlineの仕様変更で接続できなくなってしまう可能性があります。と

お伝えしました。

 

 

しかし、マイクロソフトから「Exchange Onlineの仕様変更を延期する」との

案内がありました。
Office365サービスへのTLS1.0/1.1サポートを2018年10月31日まで延期するとの

ことです。

Outlook 2016/2013/2010 から Exchange Online に接続する際に TLS 1.2 が利用されるようにする方法 (Windows 7 では作業が必要) – Outlook Support Team Blog JAPAN

 

 

3月1日以降 皆さん一斉にではないですが、「接続できなくなった」と

いう問合せが多発するのではないかとヒヤヒヤしていましたが、
良かった~~~~~!!


一応 3月から10月まで延期されましたが、設定変更は必ず必要なので、
設定をしておきましょう。

 

 

以上

2018年02月現在

TLS1.2の設定の続き(Android・iOS)

今日は「TLS1.2の設定の続き(AndroidiOS)」です。

 

 

先日TLS1.2の設定方法の記事を挙げたところ

以下のような質問をいただきましたので、

質問にお答えします。

 

 

Outlook on the Web(OWA)では何か設定は必要ないのか?

→OWAでTLS1.2を利用するには、InternetExplorerのインターネットオプションの

「詳細設定」タブの「TLS1.2の使用」がオンになっていることを確認してください。

 

AndroidiOSには関係ないのか?

AndroidiOSでメールを確認されている方も多いと思います。

 AndroidiOSもTLS1.2未満無効化の影響は受けません。

 

 

以上

 

2018年02月現在

Exchange Onlineに接続する時にTLS 1.2を利用する方法

本日は「Outlook 2016/2013からExchange Onlineに接続する時に、
TLS 1.2を利用する方法」です。

結構HOTな話題になっていましたので、既に設定終わった方も
いらっしゃるかもしれないですね。


Office 365のExchange Onlineの仕様に重要な変更が、
3月から行われるというご案内がMicrosoftよりありました。

内容としては
TLS 1.2未満が無効化される。
TLS 1.2へ移行が必要

Outlook2016/2013からExchangeへ接続する場合
Windows8.1/10では、OSの規定設定でTLS1.2が有効になっており、
WinHTTPでも有効にされているので、追加設定は必要ありません。

しかしWindows7やWindows 8では、2018年2月末までに作業を行い TLS 1.2 が
利用出来るように設定を行う必要があります。
この設定を行わないと、3/1以降でTLS1.2未満の無効化設定が完了したものから
接続が出来なくなります。
Microsoftのサポートポリシーも3/1よりTLS1.2未満を使用する構成はサポート外となります。

自分が該当するか確認をしましょう。


Windows7で必要な設定作業
1.Exchangeアカウントを設定して利用する場合
  OutlookからExchangeOnlineへはMAPI/HTTPで接続しているので、
  WindowsOSのWinHTTPを使用して接続が行われます。
  以下の設定を行うことでWinHTTPからTLS1.2が利用できるようになります。

注意:
レジストリWindowsの動作に関連する重要な領域なので特に 項目の削除や編集 は慎重に作業 してください。


 a)WinHTTPでTLS1.2を利用できるようにするために、「Windows7 SP1(必須)」
  「KB3140245」を適用する。

 b)以下のレジストリを作成し、WinHTTPでTLS1.2が規定利用できるようにする。
   ●Windows OS が 32 ビットの場合
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\WinHttp

   ●Windows OS が 64 ビットの場合 (双方を追加)
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\WinHttp
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\WinHttp
 

値の名前: DefaultSecureProtocols
値の種類: REG_DWORD
推奨値: 0x00000a00 (10 進数 : 2560)


2.POPまたはIMAPアカウントを設定して利用する場合
 以下の2つのレジストリを作成して下さい。

 
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\SecurityProviders\SCHANNEL\Protocols\TLS 1.2\Client

値の名前: Enabled
値の種類: REG_DWORD
値のデータ: 1

値の名前: DisabledByDefault
値の種類: REG_DWORD
値のデータ: 0


以上

2018年02月現在

 

テナントから削除できないドメインを削除する

今日は「テナントから削除できないドメインを削除する」についてです。

 

 

今回なんでこんなお話をすることにしたかというと
自分の名前をもじったドメインを作成し、
Office365テナントに紐づけて、独自ドメインでのテストなんて
行ったのが、昔々。。。。

 

30日間でお試し用テナントは情報削除されるから
独自ドメインつけたままにしてしまったのです。

 

そして今月、、、
また独自ドメインを使った検証を行おうとしたところ、、、
「このドメインは別のテナントに紐づいているので使えません」という
エラーが発生。
もう昔 独自ドメインを使って、テストしていたことなんて忘れていました。

 

何とかPowerShellなどを使ってドメインを昔のテナントから
外すことが出来ました。(*ノω<*) アチャー

 

 

では いってみましょう。

ドメイングループの確認・削除
Windows PowerShell のコマンドレットにて、グループの一覧を確認する。

[コマンドレット]
Get-MsolGroup | Select DisplayName,EmailAddress,ObjectID | fl

[出力例]
DisplayName EmailAddress ObjectId
----------- ------------ --------
Group01 test01@test**.net 8f548cb1-478d-4a9e-bd62-4aa4a096324a
Group02 4411c1ce-8de0-425d-a46b-87422733e636
Group03 test03@test**.jp d6523e9d-94f6-4d95-b243-f2eb496f398c

Windows PowerShell のコマンドレットにて、ドメインのグループを削除する。
※先ほど調べたグループの ObjectID を以下コマンドで指定し削除する。

[コマンドレット]
Remove-MsolGroup -ObjectID 1ce167a2-d091-4851-8187-92dcf179603b -force

[実行例]
Remove-MsolGroup -ObjectID 8f548cb1-478d-4a9e-bd62-4aa4a096324a -force

独自ドメインを削除する手順
● Office 365 AdminCenter からドメインを削除する。
1. Office 365 ポータルへ全体管理者アカウントにてサインインする。

2. 左上のアプリランチャーより、[管理者] のパネルをクリックする。

3. 左メニューより [セットアップ] - [ドメイン] をクリックする。

f:id:ex-9244-chibariyo:20180124102219j:plain

 

4. 削除対象のドメインをクリックする。

f:id:ex-9244-chibariyo:20180124102226j:plain

 

5. [削除] をクリックする。

 

f:id:ex-9244-chibariyo:20180124102216j:plain

 

6. このドメインを削除しますか? と表示されましたら [削除] をクリックする。

 

f:id:ex-9244-chibariyo:20180124102216j:plain

7. ドメインは正常に削除されました と表示されましたら、[閉じる] をクリックして完了。

 

 

PowerShell のコマンドレットにてドメインを削除する
下記コマンドレットを実行し、独自ドメインの削除する。
【コマンドレット】
Remove-MsolDomain -DomainName <削除するドメイン> -force

【実行例】
Remove-MsolDomain -DomainName *****.com -force

 

 

以上

 

 

 

2018年1月

Office365のIDを作成した日付の確認

本日は「Office365のIDを作成した日付の確認」です。


Powershellにて、ユーザ一覧を出力し、メールボックスの作られた日を
確認することにしました。


調査を行うには 以下のPowershellコマンドを使ってください。


Get-Mailbox
<https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb123685(v=exchg.160).aspx>

Powershellの例文
Get-Mailbox -ResultSize Unlimited | select DisplayName,WhenMailboxCreated | Export-CSV -Encoding UTF8 -Path C:\temp\getmailbox.csv -NoTypeInformation


「Whencreated」 ユーザが作成された日時
        「ActiveDirectoryでユーザ作成された日が表示される」

「WhenMailboxCreated」
          ライセンスを付与してメールボックスが作成された日


Get-Mailboxの出力結果例
2017/08/01にユーザだけ作成し、2017/08/20にライセンスを付与し、メールボックスを作成した場合

WhenCreated  2017/08/01 15:00:00
WhenMailboxCreated  2017/08/20 17:00:00

上記のように表示されます。


以上 
2017/09現在

 

先日はココにお邪魔させていただきました。

8月24日に【ゆるいセキュリティCafe~ここが変だよ情報セキュリティ!朝まで(嘘)生討論!~】にお邪魔させていただき、

f:id:ex-9244-chibariyo:20170828161511j:plain


「監査におけるセキュリティ」について お話させていただきました。

 

 

本当は Office365と社内社外セキュリティについてお話させてもらおうと


思っていたのですが、


LT枠に収まらない。。。

 

 

 


なので、、、

その場で『Office365』と『社内社外セキュリティ』のどちらに興味があるか

多数決とらせていただきました。

でも 結果がほぼ半分半分。。。。

 

 

 

結局 「監査におけるセキュリティ」について お話させていただきましたが、

こんなにOffice365のセキュリティについて 興味がある方が多いなんて、、、

 

 

 

本当ありがたい!!

 


またどこかでOffice365のお話も出来るように 頑張ります!!!

 


今回は遅くなってしまったけれど、

ココでも告知できるようにします!