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保持期間経過後のパブリックフォルダのデータ復元

本日は「保持期間経過後のパブリックフォルダのデータ復元」についてです。

 

まずはパブリックフォルダのデータ保持期間の確認をしてみましょう。

1.「管理センター」→「Exchange管理センター」にアクセスする。

 

2.「パブリックフォルダ」→「パブリックフォルダ」をクリックする。

 

3.調べたいファブリックフォルダをクリックする。
※丸がついているところ辺りをダブルクリックすること。

f:id:ex-9244-chibariyo:20170417125647j:plain

 

4.「制限」をクリックする。

 

5.以下のような画面が表示されるので期間を確認する。
※既存では『5日間』となっています。

f:id:ex-9244-chibariyo:20170417125637j:plain


パブリックフォルダの「削除済みアイテムの保持期間」を過ぎてしまうと
GUI上からの復元は難しくなります。

設定している保持期間経過後も必要に応じた回復を行うには、以下の設定を行って下さい。

 

 

《パブリックフォルダに保持設定を行うための権限付与設定》
1.Office365管理センターにアクセスする。

 

2.セキュリティをクリックする。

 

3.「アクセス許可」をクリックし、[eDiscovery Manager]をクリックする。

 

4.「電子情報開示管理者」をクリックし、管理者権限を付与する。

 

《パブリック フォルダーを保持対象に設定するコマンドレット》

1)Powershell にて、コンプライアンスセンターに接続する。

$UserCredential = Get-Credential

 

$Session = New-PSSession -ConfigurationName Microsoft.Exchange -ConnectionUri https://ps.compliance.protection.outlook.com/powershell-liveid/ -Credential $UserCredential -Authentication Basic -AllowRedirection

 

Import-PSSession $Session

 

 

2)保持ポリシーを作成する。
(構文)
New-RetentionCompliancePolicy -Name "保持を行うポリシー名" -PublicFolderLocation All

(実行例)
New-RetentionCompliancePolicy -Name RetentionPoricy -PublicFolderLocation All

 

 

3.作成した保持ポリシーにルールを設定する。
(構文)
New-RetentionComplianceRule -Name "保持ルール名" -Policy "上記で作成したポリシー名" -RetentionDuration Unlimited

(実行例)
New-RetentionCompliancePolicy -Name RetentionPoricy -PublicFolderLocation All

 

 

 

以上

2017年04月