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予定表の共有においての「Powershellコマンド」と「Outlook Web App」の違い

予定表の共有にはPowershellコマンドを使用して設定する方法」

Outlook Web Appを利用して設定する方法」と 2種類あります。

 

Powershellコマンド」「Outlook Web App」を使用して設定する場合、

設定に何か違いがあるのでしょうか。

 

■2つの方法の違い
大きな違いとしては、「権限を付与する操作を誰が行うか」 「権限が付与された相手に通知があるのか」という点です。


運用方法によって、使い分けた方が簡単に管理が出来ます。

では、2つの予定表を共有する操作の違いについて、


●予定表の共有権限の付与
-Outlook Web App での操作する場合
権限を付与させたいユーザが、自らOutlook Web App へサインインし操作します。
宛先については、複数指定やセキュリティグループでアクセス権限の付与を指定することが可能です。

-Powershell コマンドで操作をする場合
管理者がPowershellコマンドを使用し、権限を付与します。
コマンド:[Set-MailboxFolderPermission]
※特に権限を指定されていないユーザーについては [既定] のアクセス権限が適用されています。
※またCSVファイルを使用することで複数のユーザーに権限を一括で付与する、または権限を一括で
付与させることが可能です。

 

●予定表を開く
-Outlook Web App での操作する場合
指定されたユーザー宛に [予定が共有された] という内容のメールが届きます。
受信したユーザーは、メールに記載されたショートカットから、[自身の予定表に共有された予定表を
追加する] 、[自分の予定表を相手に共有する]といった操作を行うことができます。

予定表へアクセスして対象のユーザーの予定表を開いても同様の権限で予定表を開くことができます。

-Powershell コマンドで操作をする場合
共有された相手には、特にメールなどの通知は有りません。
自身の予定表にアクセスして他のユーザーの予定表を開き、追加を行って下さい。

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権限の付与が、一括設定出来る点や権限管理を管理者が把握できる点から
Powershellコマンドで管理・運用している会社が多いのではないでしょうか。

Outlook Web Appで権限付与を行う運用をしている場合でも
各ユーザーの予定表に付与した権限を一括で取得し、CSV ファイルへ出力する方法が
有りますので、一覧を作成し管理を行う運用が可能です。

以上